ホーチミンシティは1年中暖かい熱帯気候の都市で、南シナ海に面しているロケーションから、フランス統治時代には海洋貿易で発達し、ベトナム統一後にはベトナム第1の商業都市になりました。また、フランス時代の影響も色濃く残った独特の文化を持つ都市で、ベトナム北部や中部の人々とは少し違い、南国らしい開放的な性格の人々が多く暮らす街です。
ホーチミンは仏領時代のコロニアルな雰囲気と、アジアの喧騒と活気を併せ持った魅力的な都市です。街の中心エリアはさほど広くなく、繁華街随一のドンコイ通り界隈や外国人旅行者の多いファングーラオ通り界隈は、歩いて巡ることもできます。両エリアとは少し離れますが、ベトナム最大の中華街を持つチョロン界隈も外せない散策スポットです。
ホーチミンはベトナム第1の商業都市ですから、全国から精密な手工芸品やシルクなどが集まっています。ハイセンスな街らしく、洒落たアジアン雑貨やキュートなファッションも見逃せません。また、お土産にも最適なキッチュで質の高いものがリーズナブルな価格で手に入れることのできる買物天国です。アジア料理とは一味違うフランスのエッセンスが入ったベトナム料理やカフェ文化と、グルメにも魅力一杯の街です。
北京五輪の聖火リレーが29日夜、ベトナムのホーチミン市で無事終了した。トップランナーは北京五輪ホーチミン市聖火リレーグループの主席でもあるホーチミン市人民委員会のグエン・ティトウハ副委員長(副市長)で、ラストランナーはベトナム駐在の胡乾文中国大使だった。 海外で行われる聖火リレーの最後の都市となるホーチミン市では、現地時間の午後6時25分からスタートし、10キロの距離を約1時間にわたってリレーが行われた。ホーチミン市でのリレー終了後、聖火は中国国内に再び入り、北京五輪の馬術会場となる香港特別自治区で5月2日にリレーされる。写真はホーチミン市で行われた聖火リレーの応援に集まった現地在住の華人たち。
(中国情報局)