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ファングーラオ通り界隈を歩く

ファングーラオ通り界隈は、バンコクのカオサン通りと同様に、かなり以前から世界中からバックパッカーがやってくる安宿街として知られている庶民的なエリアです。伝統的安宿街として有名なファングーラオ通りとその南を平行して走るブイヴィエン通り、その2本と直角に交わって両通りを繋いでいるデタム通りの周辺一帯が、この街の中心エリアです。瀟洒な雰囲気のするドンコイ通り界隈と比較すると、この辺りは対照的にとても庶民的で騒がしい街です。この辺りで特に気をつける必要があるのは交通量で、ホーチミン中心部の交通量は凄まじく特にバイクの量は半端ではありませんが、そうした物凄い数のバイクが特にうるさく騒がしくビュンビュン行き交っているのがこの辺りの通りです。

ドンコイ通り方面からファングーラオ通りまで向かうとよく分かりますが、高級なショップの続く通りの眺めから徐々に庶民的な商店が並ぶ街並みへと変わり、しばらく行くとさらに粗末な家並みへと変わって、やがてファングーラオ通りへの入口であるロータリーに到着します。ファングーラオ通りといえば、かつては古い建物の安宿が軒を連ね、通りはバックパッカーで相当賑わっていましたが、現在は通りの北側が再開発されていることもあって、今では街の中心はデタム通りやブイヴィエン通りに移ってきています。

今でもこのエリアには、リーズナブルな旅のスタイルの外国人旅行者が数多く滞在していて、ミニホテルやゲストハウス、インターネット屋、旅行代理店、バックパッカー向けの各国食堂、日本料理店などが集中しています。とはいえ、外国人居住区と化したバンコクのカオサン通りとは違い、ファングーラオでは天秤棒でフルーツや食べ物を担いで売り歩くおばちゃんや、路地にアオザイ姿の高校生の姿を見かけたりと、ローカルの人々の庶民の暮らしが並行して息づいていることでしょう。

最近では、格安ツアーで有名なシンカフェのあるデタム通りのビルが次々と新しくなり、洒落たカフェやブティックも続々登場して、旅行代理店もたくさん集まりこの辺り一番の賑わいを見せるようになっています。この通りには特にカフェが多く、様々な装いのカフェで思い思いに寛いだり情報交換する旅人達の姿が多く見られます。また、通りや少し入った路地に清潔で新しいリーズナブルなミニホテルが増えてきたことからか、少し前までの趣とは違ってきて、バックパッカーではない小奇麗なエコノミーツーリストも数多く闊歩するようになって来ました。

ホーチミン街角散策

ホーチミンエリアガイドホーチミンは仏領時代のコロニアルな雰囲気と、アジアの喧騒と活気を併せ持った魅力的な都市です。街の中心エリアはさほど広くなく、繁華街随一のドンコイ通り界隈や外国人旅行者の多いファングーラオ通り界隈は、歩いて巡ることもできます。両エリアとは少し離れますが、ベトナム最大の中華街を持つチョロン界隈も外せない散策スポットです。

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