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空港案内

ホーチミンシティへの空の玄関口となるホーチミン/タンソンニャット国際空港は、ホーチミン中心部から南へ約8キロの郊外にあり、かつてはサイゴン国際空港と呼ばれていました。ベトナム戦争中には、南ベトナム空軍やアメリカ軍の最重要軍事施設としても機能していました。空港に掲示されている航空機の到着ボードに表示されるIATAの国際空港コードは、今もなお当時のサイゴンの略称「SGN」が使われています。日本からは日本航空や全日空、ベトナム航空などが約6時間で直行便を運航しており、近隣国のバンコクや香港、台湾、シンガポールなどの主要都市とも各航空会社が路線を結んでいます。

この空港ではハノイやフエ、ダラットなどベトナム各地への国内線も発着していますが、空港全体としては日本のローカル空港規模で、従来のターミナルはこじんまりしていて使いやすい大きさです。また、日本のODAによって建設された2007年7月完成の国際線新ターミナルは、これまでのターミナルと違い10万平方メートルの広さがあり、年間1千万の旅客利用に対応できる規模です。この新ターミナルは国際線専用で、これまでのターミナルは国内線の専用となります。

入国に関しては、まずは到着ゲートから入国審査カウンターへ向かい、パスポートと記入済の出入国カード(2枚1組)を提出します。これらはそのまま返してもらえるので、審査済の判子を確認した上でターンテーブルで荷物を引取ります。その後、税関審査カウンターで先ほどの出入国カードを係官に渡すと、2枚目のみが返却されますから、出国時まで大切に保管しておきましょう。税関は資本主義国と比べるとちょっとチェックが厳しいかな、という感じがします。

出国の際には、まずはチェックインカウンターで搭乗手続きをしますが、預け入れ荷物のX線検査はチェックイン後に行われるため、もし不審物の疑いをかけられた場合には、再度カウンターまで戻って荷物を開けて検査を受ける必要があります。チェックインが済んで搭乗券を受け取ったら税関のチェックを受けますが、問題がなければスムーズに通過できます。ビデオやVCDなどについては、事前チェックを受けた証明書がなければ持ち出せませんから注意しましょう。その後は出国審査を受けて、搭乗待合室に向かいます。

空港から市内へは車で20分ほどの所要時間ですが、ツアー以外ではタクシーを利用するのが一般的です。タクシーは黙っていると法外な料金を要求することもありますから、必ず発車前にメーター使用を要求しましょう。市内までは約5ドル程度です。ただし、夜間になるとベトナム人でもメーター利用では乗せて貰えないこともあり、その場合には交渉となりますが、おおよそ7ドルくらいがその相場です。

ホーチミン観光info.

ホーチミンシティは1年中暖かい熱帯気候の都市で、南シナ海に面しているロケーションから、フランス統治時代には海洋貿易で発達し、ベトナム統一後にはベトナム第1の商業都市になりました。また、フランス時代の影響も色濃く残った独特の文化を持つ都市で、ベトナム北部や中部の人々とは少し違い、南国らしい開放的な性格の人々が多く暮らす街です。

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